XV1100をノーマルマフラーに戻しました!

バイク日記

こんにちは、Channel Aceです。

 

前回は、私のXV1100の車検についての記事を書きました。

XV1100の車検を受けました!
こんにちは、Channel Aceです。 冬場のメンテナンスは億劫ですが、 それでもメンテナンスをやらなければいけない時があります。 そう、車検があるのです。 お店に出せば手間もありませんが、 自分でやるユーザー車検なら、...

 

車検を通すのは難しくない、と言いながらも

あくまで車(バイク)を検査するのですから、

規定には収まっていることが条件となります。

 

私の場合、今回の車検のために唯一戻したのがマフラーでした。

マフラーは、排気と音量を検査されます。

(が、私のケースで言えば、検査官が、

見るからにノーマルマフラーと認識してもらえたので、

排気や音量チェックはとても簡易的でした。)

 

XV1100のノーマルマフラーって?

私のXV1100は、VANCE&HINES(バンス&ハインズ)の

CLASSIC II CRUISER EXHAUST SYSTEMというマフラーを装着しています。

とてもいいサウンドですが、車検には少し大きい音がでている気がします。

 

慣れていない方でも、1時間くらいあればできる作業かと思います。

特に注意する点として、

エンジンとの接続ボルトをねじ切ってしまうことがあるので、

慎重に各ボルト(ナット)を締め付けていく感じです。

 

マフラーには新品のガスケットを使った方が、

ナットを締めこんでいくときにガスケットが潰れる感覚がわかります。

ただ、そのヌルっとした締め込みの感覚があるので、

まだまだ締められると勘違いしてしまい、結果としてボルトをねじ切ってしまうことが多いのです。

 

トルクレンチを使うのがベストですが、

私の場合は六角レンチを根元で持って、

8割くらいの力でナットをゆっくり締めていき、

動かなくなったかなー、と微妙なところで止めておきます。

 

ボルトをねじ切ると、逆ねじのタップでボルトをエンジンから外し、

また取り付ける作業が面倒ですので、

ナットが外れても、ナットだけ取り付ければいいや、という感覚でいます。

 

取り付けたノーマルマフラー

2年ぶりのノーマルマフラー、これはこれでいい感じです!

サウンドは至って静かですが、アメリカンぽいサウンドは残りますので、

(特に3,000rpmくらいがいい感じです!)

これでも十分楽しめます。

(動画を撮るのを忘れたので、随時更新します。)

 

おかげ様で、私が通っても誰も振り向いてくれないです。

(それはそれでさみしいですが、改造マフラーの音が大きいのかなとも思う。。。)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

ノーマル、というのは開発者がベストな状態になるように設計したものなので、

それはそれで良いものなんだと思います。

 

私の場合は、オンリーワンを追求したいと思っていますので、

バランスを崩してでも、カスタムしていきたいです。

 

 

XV1100オーナーやバイク乗りの方とつながりたいので、

もしこのブログをご覧になっていたら、

お気軽にコメント欄にメッセージ頂けたらと思います!

 

宜しくお願い致します!

 

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